4歳ぐらいから、「利き手」「非利き手」の役割分担が決まってきていると言われています。「非利き手」は、何もしないわけではなく利き手のサポートをする役割を担っています。A君の場合、左手がサポートしていないのですが、このような場合「手」の問題だけでなく、脳の役割分担もできていないと指標します。脳の役割分担ができるように、ボール遊び・ジャンプなどの身体を大きく使う遊びをし、交互の動きを行う遊び・細かい工作などの遊びへ進めていく支援をしています。

※チャイルドグループ他店の一例です